ナタリヤ・リボヴィッチ&藤田央 Natalija Ribovic & Toru Fujita
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長者町がまだ灼熱だった頃、冷房が万全に効いたナタリヤ・リボヴィッチ&藤田央の展示場。涼みに入れば、巨大なビニールの2匹のうさぎがいて床に敷詰められた段ボール紙には、鑑賞者が自由にメッセージや絵を描くことができる。文字は日本語だけでなく英語も混じる。主体的に行動できる自由は暖かい。
(by 田中瑞穂)
イラストも、お話もとても中身のある素晴らしい作品でしたが、ナタリアの朗読には叶わない。ナタリアの声を一度聞いたら、しばらくは頭から離れない。そうあのくろーいくろいビニールの横たわっているウサギのように彼らの作品を鑑賞することが、正しい鑑賞の仕方なのかもしないと思った。
(by M. F.)
展示からパフォーマンスまで、市民(とりわけ子供たち)の巻き込み方が、手法としてすばらしかった。ナタリヤに「世界平和のために日本人として何を取り組むのか」を問われたのもいい思い出。
(by 水餃)
ナタリヤ・リボヴィッチ&藤田央
あいちトリエンナーレ2010公式紹介より抜粋
Natalija Ribovic & Toru Fujita
1976年ノビサッド(セルビア)生まれでドイツ国籍のルテーニア人リボヴィッチと1972年東京都生まれの藤田のアーティストユニット。東京とベルリンとウィーンを拠点に、テクノロジーと人間の精神と自然との関係に着目し、イデオロギーを越えたコミュニケーションを誘発するプロジェクトを行っている。